やましたピアノ教室の新着ブログ

月別アーカイブ: 2022年11月

☆リフレッシュの一週間☆

いつも山下ピアノ教室のブログをお読みいただき、ありがとうございます。

11月も残り3日…本当に早いですね。

11月は一週間ほどお休みをいただき、リフレッシュ週間にしています。

 

今年は何をしたかと申しましたら…まずは!リアルセミナーを受講しました。

zoomでの講座が当たり前になりつつありますが、

やはり!リアルに参加すると、受け取るエネルギーが違いますね。

 

そして次は!SNSで仲良くさせていただいているお友達に会いに行きました。

これまた、あるセミナーの中でご一緒させていただいて、

仲良くさせていただいているお友達です。

リアルで初めてお会いした…というより、何だか何年も会ってなかったお友達に

久しぶりに会った!という感じがしました。

 

そして、その後は…毎年のこの時期恒例の姉との二人旅。

春と秋の2回、いつからか姉と二人でいろんな所を旅しています。

今年は東京から北陸へ、以前から訪れたかった世界遺産の『白川郷』に行ってきました。

過去…現在…未来…その場所に立ちながら、『時』というものを感じました。

 

この時期の旅のもう一つの楽しみは、行く先々で見るクリスマスツリーです。

今年も泊まったホテルのクリスマスツリー、イルミネーション、

本当に本当に、涙が出るぐらいに素敵です。

私のInstagramに載せていますので、是非ご覧下さいね。

 

リフレッシュの一週間を終えて、いよいよ十二月を迎えます。

本当に嬉しいことに、沢山の体験レッスンのお申し込みをいただいております。

体験レッスンの前に入会を決めていただいている方もいらっしゃいますが、

12月から順次対応させていただく予定にしております。

どんな新しい出会いがあるかしら…とっても楽しみな私です。

☆コードネームを学習しよう☆

今日の栗東は、一日中雨の日曜日になりました。

それでも、あまり寒くなくて、ヒーターをつけなくても大丈夫な一日、

寒がりの私にはとてもありがたいです。

 

さてさて、今週はとても素敵なレッスングッズが届きました。

『五度圏盤』というレッスングッズです。

ブログの中でもよくお話をしている調性やコードネームを、

もっとわかりやすく生徒さん達に伝えられるレッスングッズがないかしら…と、

ずっとずっと探していたところ!念ずれば出会えると申しましょうか、

一昨日『五度圏盤』を作っていらっしゃる先生から届きました。

 

ピアノを弾く…クラシックでも、ポピュラーでも、初めて見る楽譜でも、

その曲の調や、楽譜に書かれているコードネームが理解出来れば

スムーズに弾けたり、自分で伴奏がつけられたり、曲への理解が深くなりますよね。

 

コードネームは、本当に便利なアイテムです。

そうはわかっていても、自由に使えるようになるまでには

繰り返し練習したり、レッスンする必要があるのは否めないことです。

それならば、なるべくわかりやすく、なるべく楽しく、そして確実に理解する!

自分の力でコードネームが使えたり、楽譜が読めたら…楽しいですよね。

 

そのためのレッスングッズ、『五度圏盤』です。

レッスンが楽しみです〜ウフフッフ❣️

♪コードネームってカッコイイ!♪

あっという間に11月になりました。今年もあと2ヶ月なんて…笑ってしまいますね。

ピアノを通して『自分で考える力と豊かな心を育てる脳科学メソッド』を取り入れた

知育&ピアノレッスンを開講しております。

 

今日の日曜日は、とてもいいお天気の穏やかな一日でした。

今日はちょっと頑張って断捨離をしました。

1時間足らずで大きなゴミ袋3つ…笑笑。溜まっているものですね…。

 

さてさて…このところ『調』の学習を始めた生徒さん達が多く、

『ハ長調』のお話を沢山しました。

私の教室では、5指のみのC(ハ長調)ポジション、G(ト長調)ポジション、

F(へ長調)ポジションの学習まで進むと、

次は、Cメジャー「ハ長調」の1オクターブの音階レッスンと、

「ハ長調」の和音のレッスンが始まります。

 

音階は、『ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド』!

指くぐりをマスターして弾けるように、レッスンします。

和音は、今週何度も登場した『ドミソ』『ドファラ』『シファソ』ですね。

この3つの音の和音をマスターする時に、同時にコードネームを学習します。

和音を弾きながら、『C』→『F』→『G7』→『C』と声に出して言います。

今や、幼稚園で英会話をする時代、アルファベットが言えることも珍しくないようで、

生徒さんの中には、とても綺麗な発音で、『C』『F』と声に出してくれます。

私は、最初のところで、『ド、レ、ミ』を『C、D、E』と教えていないので、

『ドミソ』を『C』というコードネームで教えます。

 

昨日、この学習をしたのは、小学1年生さんの男の子*(^o^)/*。

先週までに、ハ長調スケールと、『ドミソ』と『シファソ』はマスターしていたので、

コードネームと『ドファラ』の和音を学習しました。

「 『ドミソ』の和音には、お名前がついていて、『シー』って言うのよ。」と話すと、

「シー?、ABCの〜?」と、興味津々!

「ジーセブン?ウルトラマンみたい〜(≧∇≦)。」

和音を弾きながら、元気な声でコードネームが言えるようになりました〜*(^o^)/*。

傍で見ていたお母様に、「ママ!なんかさ〜、カッコイイ気がするよね〜」と。

お母様も「ウン、ウン!」と嬉しそうでした。

 

これからも新しい長調、短調を学習する度に、コードネームをマスターします。

大きくなって、高校生ぐらいになると、ギターやバンドを始める子供達も

いるでしょう。その時に、音符が読める事と同時にコードネームがわかる事!

きっと、役に立ちます❗️きっと記憶の中に残っていて、思い出します❗️
(これは、エレクトーン育ちで、高校生からバンドをしている息子からのアドバイスです)

その時に、もしも、ピアノを卒業していたら、

私の顔を思い出してくれたらいいなぁ〜、ウフフフフ( ^ω^ )。